気付きと好機

 普段何気ない日々の生活を送っているときに、時にふと別のことを気付くときがあります。
 例えば、夕飯の買い物のためにスーパーに行く途中で銀行に入金することに気が付いたとします。
 そうなると、入金を先に済ませてからスーパーに向かいます。
 当初の目的の前に気が付いたことをまず実行。後でもかまわないからスーパーへと思っていると、結局銀行に立ち寄らずに帰宅してしまいしまったと後悔したかもしれません。
 「気付き」とは、その場でしなければ直ぐに忘却の彼方に行ってしまう場合もあるものです。

 気づきにも良い気付きと悪い気付きとがあります。
 先の銀行入金の話でも、その日のその場でしなければならなかったり済ませておいたほうが後に楽であればよいのですが、何もその場でしなくても良く、逆に立ち寄った際に目的の食品が売り切れてしまったのでは残念です。

 気付きをいつも良いものにするには、その気付きが今重要であるか、そして今やることで何かしらの利益があるのかを見極める目を養うことです。

 私は常日頃から、気付きが役に立つものであればすぐに実行を心がけております。
 そうすることによって好機を逃さない努力をしています。